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ベトナムで毎回驚かされるもの。それが——バインミー。【海外活動】

  • 執筆者の写真: R・L
    R・L
  • 4月21日
  • 読了時間: 2分

外はサクサク。

中はふわっと軽い。

そして具材との一体感が、異常にうまい。

「なんでこんなに違うの?」

と現地で聞いて、納得しました。


このパン、実は“歴史のハイブリッド”。

もともとはフランス統治時代に伝わったバゲット。

でも、そのままじゃベトナムの気候には合わない。

湿度が高く、気温も高い。


そこで現地の人たちが改良を重ねた結果、

1.小麦粉だけでなく米粉をブレンド

2.発酵を軽くして空気を多く含ませる

3.高温・短時間で一気に焼き上げる


するとどうなるか?

外はパリッと弾ける

中はスカスカに近いほど軽い

=具材の味を最大限に引き立てるパンになる


つまりバインミーは、

「環境に適応した進化の結果」。


さらに面白いのは、ここから。

パンが軽いから、

中に入れる具材も重くならない。


ハーブ、なます、肉、パテ。

全部が主張してるのに、ケンカしない。

むしろ“まとまる”。


これ、完全に武學と同じです。

余計な力を抜くことで、

全体が活きる。

軽いからこそ、

本質が立つ。


ただのサンドイッチと思ったら危険。

バインミーは

「歴史 × 環境 × 工夫」で完成した

一つの完成された文化です。

ちなみに現地で食べると、

日本の2〜3倍うまく感じます。笑

理由はシンプル。


“空気ごと食べてるから”。

もしベトナムに来たら、

ぜひ一度、意識して食べてみてください。

ただのパンとサンドが、

ちょっと違って見えてくる。


ベトナム北部山岳地域の

トゥエンクアン省ランビン郡 から、

大好きな町

ベトナムの首都ハノイへ。


大自然の中での静寂から、

一気に活気あふれる街へ移動。

この“振れ幅”が、また面白い。


ランビン郡では、

空気も、水も、人も、とてもシンプル。

余計なものがなく、

ただ「生きている」感覚がある。


そしてハノイに来ると、

エネルギーが一気に動き出す。

人の流れ、バイクの波、

屋台の熱気。

同じ国でも、まるで別世界。


「環境に合わせ、無駄を削ぎ、調和する」

場所が変わると、

本質がよりはっきり見えてくる。


身体も同じ。

整えば、

どこにいても調和できる。

旅は、ただの移動ではなく、

“感覚を取り戻す時間”。


この流れを、

また次へ繋げて

世界をもっと面白く


弥栄。

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