「食×礼」を体感できるワークショップ
- レノンリー
- 3月15日
- 読了時間: 2分
【「パサパサに乾いている」と感じている方へ】
この話を聴いていただきたいのは、こんな方です。
■最近あまり子どもとゆっくり話をすることが無くなってきている。
■夫と本音で話したいのに、なかなかそのタイミングが見つからない。
■やらなければいけないことに追われて、今日も1日が終わってしまった・・
気持ちがよみがえる瞬間は意外にも、
『食事の時間』で味わえますよ・・という話です。
今回私たちに「”いただきます”と手を合わせ、よく噛むだけで
心も身体も真に落ち着いてきます」という提案を
実体験とともに話してくれるのは、
『人間は身体を正しい姿勢にするだけで
心まで穏やかな状態になっていく』ことを30年以上に渡り、
全世界数十万人以上に伝えてきた武術家・レノンリー氏です。
氏はこれまで「お辞儀」という誰にでもできる身体操作を伝えることを通して、たくさんの方が本来の幸せを感じながら過ごせるように活動してきました。
そんなリー氏が2024年に思いがけず、
閉塞性動脈硬化症という難病のステージ3
いわば死の淵まで直面し
自分の身体とあらためて向き合い、
血液を入れ替えるべく身体に入る食べ物を見直していく・・という120日間を過ごします。
そのとき真摯に食に向き合って見えてきたのは
「何を食べるのがいい」
「これは食べてはいけない」以前に、
自分の命をつくってくれる食べ物への向き合い方だったそうです。
毎年520万トンを超える食べものを捨てている日本。
この数字は、国連が支援している食糧440万トンをはるかに超えています。
自分の元気をつくってくれる命に
思いを馳せる「いただきます」の深い一瞬を一日1度つくるだけで
やがてその波紋は静かに、私たちを落ち着かせていく。
「「いただきます」だったら礼法よりさらに、多くの人が実践しやすいはず。
生きてるうちに精一杯のことをする」と鹿児島まで足を運んでくださるリー氏の声をぜひ、じかに聴いていただきたいです。
==================
「食×礼」を体感できるワークショップ
==================
日時:4月2日(水)11:00〜15:00
会場:小浜ヴィレッジ
参加費:10,000円(早期申し込み3月31日まで7,500円)
募集人数:28名(定員になり次第募集は終了します)
お申し込みはこちらからできます。
Comentários